この時代は、まさに、お化粧やスキンケア、脱毛のことを書いた文学の花ざかりです。
こうした作品の多くは、イタリヤ語で書かれており、フランス語で書いてあるものは、たいていその翻訳でした。
それらを書いた人々を、いわば職業別に分類してみるとじつにさまざまです。
たとえばイタリヤのマティオーリ、パリ大学の医学教授アンドレ・フルニエのような医師たちも、けっしてこういう問題を軽蔑してはいない。
そればかりか、たとえば絵かきもいれば、仏訳では『アレクシス・ル・ピエモンテ(アレッシオ・ビェモンテーゼ)殿の秘密』という題の本の著者として右名だった、ジロラモ。