« 眉 | メイン | 安楽な階級の特徴 »

発達した化学

7世紀には、バグダッドの都には五千のハンマムがありました。


あるものは婦人専用で、あるものは男子専用だった。


お金は、外へ出るとき、してもらっただけはらったのです。


こんなに近代的な機構をもった施設があったのとならんで、化粧品をつくる産業が活発だったので、家庭でお化粧をすることもむずかしくはなかったのです。


回教徒たちは、ササン王朝の、ひじょうに発達した化学をうけついでいました。


そのおかげで、香料の方面では、六世紀のはじめに、花のエキスを液体でとることが発明されました。


ゴアのバラ水は有名で、世界中に輸出されており、また、エジプト、チュニジヤ、ペルシャでは、石鹸やスキンケア、脱毛クリームがつくられて、ひじょうに高価な値段で売られていました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://divisionfyra.info/admin/mt-tb.cgi/243

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

ひとつ前の投稿は「」です。

次の投稿は「安楽な階級の特徴」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り